
夏帰省から帰還して、最初のライブはディナーショーと言って過言では無い。とにかく、ねぎ好きにはたまらない。昼下がりに、都営三田線で内幸町に向かい、歩いて会場の「虎ノ門camerino」(写真上)へ。少し待っていると、観客が10人ほど来た。定刻の17時開場して、受付するとドリンクを受け取ることになっており、アルコールかノンアルコールを選ぶ。僕は、アルコール入りをチョイス。出演者は、BGMにノリノリであった。開演までは、ディナータイムなのでねぎ料理を堪能していた。さあ、定刻の18時になって開演する。

ねぎフェス開始宣言、ということで主役が即興曲を歌って、手拍子を鳴らして賑やかになる。この後に、出演者が全員登場して、紹介しつつ意気込みを語るのであった。さらに、注意事項アナウンスと物販のお知らせを述べる。
花桐 はづきさん(写真下・右から2番目)。埼玉県深谷市出身のギター弾き語り。まずは、のどかな雰囲気を漂わせる曲から歌って、静聴するのである。軽く紹介して次は、明るく気分良いややハイテンポな曲を歌って、手拍子を鳴らして突っ走ってトークを挟んで歌に戻って掛け声を上げていた。今度は、しっとり感ありつつリズミカルな曲を歌って、手拍子を響かせてムード良くなっている。
曲紹介と衣装の事を語ってから、駆けるような強めの曲を歌って、場が静まり返る。ラジオ番組の告知をしてから、最後は地元にちなんだねぎの曲を歌って、手拍子が飛び交い掛け声を上げて晴れやかに締めくくる。
ゆきこhrさん(写真下・右端)。宮崎県出身。まずは、切なくも日常を感じさせる曲を歌って、手拍子を鳴らして駆け出す。トークを挟んでから、次は食後の運動でパワー全開な曲を歌って、手拍子が飛び交い手振りをガンガンやって熱さマシマシであった。
マイクの事を語ってから、今度は震災にちなんだ曲を歌って、寂しげな空気が包み込む。改めて紹介して、力がみなぎる曲を歌って、手拍子を響かせて追って掛け声も上げてハレーションを起こしていた。主役とのつながりを語ってから、最後は感謝を込めた柔らかな雰囲気の曲を歌って、静聴しきりとなるが追って手振りをして締めくくる。
前半が終わって、まったりねぎドルチェTimeということで、ドルチェが来る。そして、出演者による告知タイムで大賑わい。なお、次回のねぎフェスは11月25日(土曜日)に開催予定とのこと。

Ailaさん(写真下・左端)。軽くトークしてから、まずは愛を込めた大人な曲を歌って、心に響きつつ静聴モードになるのであった。
トーク好きで時間を割きまくりつつ、最前列の観客に団扇を持たせてあおがせて、次は切なさ伝わる緩やかな曲を歌って、場がすっかり静まっていた。さあ、陽気で夏にピッタリな曲を歌って、手拍子を鳴らして重い空気を吹き飛ばした。
今度は、しっとりながら希望を持たせる曲を歌って、曲の内容に合わな過ぎる刀を持って何故か笑いをとらせていたが少しして静かになる。最後は、熱い恋の曲を歌って、手拍子が飛び交い手振りを加えて掛け声も上げて高揚感あふれたまま締めくくる。
佐々木 かのさん(写真下・左から2番目)。このライブの主催でピアノ弾き語り。まずはヴォーカルで、埼玉県深谷市にちなんだ曲から歌って、手拍子を鳴らして手振りして掛け声も上げてテンション上がりまくっている。
改めて紹介と今回のライブ開催の経緯を語ってから、ピアノ演奏で次はラジオ番組のお便りから制作した曲を歌って、静聴しきりとなる。今度は、10年以上前に制作した聞き覚えある曲を歌って、場が静まり返ったままとなっていた。
ここで新曲という事で、子供の頃に見ていた夢にまつわる曲を歌って、しみじみ静聴していた。今後のこのライブについて語ってから、最後は純粋な恋愛曲を歌って、手拍子を響かせて時折手振りをして大盛り上がりであった。
それで、終われるわけ無いでしょ。もちろん、アンコールだね。主役以外の出演者がダンスする事になって、今回のライブに必要不可欠な曲を歌って、手拍子が飛び交い掛け声を上げて終わりを惜しまんとばかりに盛り上がって、約3時間のライブは終演となった。
出演者が各々一言と御礼を述べて、写真撮影タイムを経て物販・交流タイムとなる。少し滞在してから、会場を後にしたのであった。
