【YUMU FES 2023】〜サタデー・ナイト・フィーバー〜

Music Bar MELODIA Tokyo
Music Bar MELODIA Tokyo

梅雨明けした週末の昼下がり、都営三田線・大江戸線で西新宿五丁目に向かい、早めの夕食をとってから会場の「Music Bar MELODIA Tokyo」(写真上)へ。何でも7月は、このライブハウスの店長である、湯村 章平さんの誕生月であることにちなんで、「YUMU FES」としてライブを開催しているのだ。少し待って、定刻の17時15分に開場。受付をして、予約を入れた、ねみさん(写真下)と会ってからは近況について話をする。そして、定刻の17時45分に開演する。

【YUMU FES 2023】〜サタデー・ナイト・フィーバー〜
【YUMU FES 2023】〜サタデー・ナイト・フィーバー〜

蜜城 結々さん。まずは、重苦しさ感じる曲から歌って、場が静まり返る。
紹介してから、次はオリジナル曲を連続で歌うとの事で、甘くも切ない曲を歌って、静聴しきりであった。今度は、淋しげなワルツ曲を歌って、場が一層しんみりしていた。
告知してから、最後は緩やかなムードの曲を歌って、ただただ静聴するのみであった。
こすげといづみ。こすげ みかさん&いづみ あめさんのペアで、昨年10月に結成したばかり。軽く紹介して、まずはブギ風なオリジナルハイテンポ曲から歌って、手拍子を鳴らして駆け出す。
改めて紹介してから、情熱的なオリジナル曲を歌って、手拍子を響かせて熱さが増していた。今度は、陽気で爽やかな曲を歌って、手拍子が飛び交いノリノリになっている。
告知してから、最後は夏にピッタリでポップな曲を歌って、手拍子を鳴らして手振り加わり気分良くなるのであった。
姫野 香織さん。まずは、明るくゆったりした曲から歌って、手拍子を鳴らして場内にハレーションが起こる。
改めて紹介してから、次は晴れやかでロックなオリジナル曲を歌って、手拍子が飛び交いヲタの雰囲気に包まれる。
告知してから、最後は激しさ全開のロックなオリジナル曲を歌って、手拍子を響かせてブッ飛ばしていた。
ねみさん。まずは、パワー漲るハイテンポ曲から軽く歌って、手拍子を小刻みに熱が込み上げてくる。
軽く紹介してから、次は華やかさ満開な洋楽曲を歌って、手拍子を打って見事に魅せていた。今度は、強さを前面に押し出すハイテンポ曲を歌って、掛け声を上げて手振りも加わり手拍子が飛び交いガンガン飛ばしていた。一転して、暗めでハードな曲を歌って、場が静まり返る。
最後は、激しさ全開な爆速曲を歌って、掛け声を上げて手拍子も鳴らして極限を超えた飛ばしっぷりに酔っていた。
ここで約20分間の中間物販、と言っても交流タイムなのだが。

【YUMU FES 2023】〜サタデー・ナイト・フィーバー〜 出演者サイン色紙
【YUMU FES 2023】〜サタデー・ナイト・フィーバー〜 出演者サイン色紙

Tommoさん。妖しげなBGMと共に、ダンスを始めて手拍子を打っていた。まずは、重低音を響かせた曲から歌って、場が静寂に包まれ、途中で軽く紹介と手振りに手拍子を加えていた。
改めて紹介してから、次は沈みがちながら少し明るい長めの曲を歌って、静寂しきりであった。これでは、意識が飛ぶよね。
Satomiさん。軽く紹介してから、まずは白いイメージで晴れやかな曲から歌って、手拍子を鳴らして明るくなる。
改めて紹介と告知してから、次は緩やかな程々なテンポの曲を歌って、場が静まり返る。最後は、明るくハイテンポなオリジナル曲を歌って、手振りして手拍子を響かせて賑わっていた。
Noiさん。軽く紹介してから、まずは爽やかでポップな曲から歌って、手拍子を鳴らして気分良く。次は、夜の雰囲気に合う曲を歌って、静寂に包まれる。
改めて紹介して、全てオリジナル曲である事を語ってから、今度はしっとり感が高めの曲を歌って、静聴しきりになっている。最後は、のどかなムードの曲を歌って、場が静まり返るのであった。
伊藤 奈央 in FIX。出演は、NAOさんソロ。まずは、ギラギラしたロックな曲から歌って、手拍子を鳴らして追って掛け声を上げて突っ走りにかかった。軽く紹介して、次はパンチの効いた程々のテンポな曲を歌って、手拍子を響かせて追って手振りをして盛り上がる。
改めて紹介してから、今度はリクエスト多い懐かしの曲を歌って、場が静寂に包まれる。最後は、夏の熱さを高めるハイテンポ曲を歌って、手拍子が飛び交い追って掛け声も上げて締めくくる。
で、終わるわけ無いよね。ここでは珍しく、アンコールだよ。夜のムード満点で熱さ倍増なハイテンポ曲を歌って、手拍子を鳴らして手振りも加わり追って掛け声まで上げて、終わりを惜しまんとばかりに燃え上がり、約3時間45分のライブは終演となった。
この後は、物販・交流タイム。観客が多くて、かなりごった返している。少し話をしてから、会場を後にしたのであった。

ねみさん
ねみさん