清水 舞美 生誕ワンマンディナーショー

大塚Welcome back
大塚Welcome back

7月の3連休最後の海の日、この日は、清水 舞美さんの生誕アコースティックワンマンライブがあって、しかも僕にとっては近場の大塚。夕方に、東京さくらトラムで大塚駅前に向かい、会場の「大塚Welcome back」(写真上)へ。開場前から、既に十数人が並んでいる。定刻の17時30分に開場し、受付してからドリンクと食事を頼む。前物販を行っており、百合さん、絵仁さん、江織 杏さんの3人が対応している。
しばらくして、浴衣姿の主役が登場する。途中で衣装替えがあるので、ここでチェキ撮影を行うということで、いつも通りに長蛇の列。賑やかな状態のまま、定刻の18時30分に開演する。ステージには、海の日にちなんで海に関する主役制作の絵が貼り出されている。
演奏サポートは、ギターの 織沢 てつろうさん、ピアノの みやけ しんたろうさん。

【第1部】
あいさつと御礼を述べてからギター演奏のみの共演で、まずはライブでしか聴けない明るく気分良い曲から歌って、静聴しきりであった。次は、震災があった頃に制作したファーストシングル曲を歌って、場が一層静まり返る。セットリストを語ってから、今度は昨年制作のやや淋しげな曲を歌って、静寂に包まれる。
ここからは入れ替わりでピアノ演奏のみの共演で、前回やらなかった珍しいラブソングを歌って、甘さが広まるひとときとなる。さらに、多くのファンが代表曲という例の曲を歌って、悲壮感が漂う。最後は、緩やかな雰囲気の曲を歌って、やや明るさを戻している。ここで、主役は衣装替えをするので、一旦ステージから引くのであった。
その間に、絵仁さん&江織 杏さんのペアのトークタイム、と言うよりコントだが。グダグダ感が高まった頃に、衣装替えを終えた主役が戻ってきた。次のワンマンライブ(11月19日(日曜日)・高円寺HIGHにて)の告知をしてから、最近の動向を語る。

清水 舞美 生誕ワンマンディナーショー アンコール
清水 舞美 生誕ワンマンディナーショー アンコール

【第2部】
演奏はギターとピアノの2人で、まずは晴れやかなムードの曲を歌って、手拍子を鳴らして明るくなっていた。次は、主役が最初に制作した爽やかな曲を歌って、手拍子を響かせてノリノリになっている。一転して、切なさ感じる曲を歌って、場が静まり返る。最後は、愛を強調したバースデーに相応しい曲を歌って、静聴して華やかに締めくくる。そして、全員ステージから引いたのである。
で、終わるわけ無いよね。はい、アンコールだよ。主役ソロで登場して、ワンマンライブを語ってから演奏サポート2人を登場させて、私そのもので酒好きという曲を歌って、しみじみ静聴していた。最後は、自分の為にという意味を込めた曲を歌って、手拍子が飛び交い終わりを惜しまんとばかりに燃え上がり、約1時間40分のライブは終演となった。
この後は、バースデー祝い、写真撮影タイムを経て、物販・交流タイム。チェキは安定の長蛇の列、ただ何時もよりは早い方だけどね。しばらくして、会場を後にしたのであった。

清水 舞美 生誕ワンマンディナーショー バースデー祝い
清水 舞美 生誕ワンマンディナーショー バースデー祝い