
週末前の七夕当日、涼むならライブもいいだろう。そこで、仕事を終えてから東京メトロ半蔵門線・丸ノ内線で池袋に向かい、会場の「池袋 Hoteyes」(写真上)へ。18時開場なので、既に開いている。チケット購入済みなので、受付ではドリンク代だけ払えば良い。徐々に観客が増えて、定刻の18時30分に開演。いつも通りに、2部構成。

【第1部】
主役の音葉 みずきさん(写真下中・写真下)が登場して、まずは、夏に合わせて海辺を想わせる曲から歌って、時折手拍子を打って哀愁漂わせる。
あいさつと御礼と今回の衣装の事等を述べてから、次は昔の夏にピッタリなアイドル曲を歌って、場が静まり返る。今度は、ファーストシングルオリジナル曲を歌って、しんみり感が強まるのであった。
トークで、主役の雨女ぶりを語りつつ、今日の快晴にふててから、柔らかな雰囲気な雨の曲を歌って、静聴しきりであった。一転して、夜のムード満点な酒と雨を合わせた曲を歌って、重苦しさが立ち込める。また一転して、聞き覚えある懐かしの歌謡曲を歌って、しみじみと聴くのであった。
歌った曲を語ってから、最後は熱さ全開なカレーのオリジナル曲を歌って、明るい雰囲気にして締めくくる。
この後は、くじ引き抽選会。まあ、当たる確率は低いけどね。約15分の小休止が入り、その間に主役は衣装替えを行っていた。

【第2部】
まずは、夏という事で祭りの歌謡曲を歌って、手拍子を鳴らして明るくなる。
今夏の事を語ってから、次は懐かしのポップな曲を歌って、手拍子を打って懐古ムードが一層高まる。今度は、夏の定番歌謡曲を歌って、静まっていたが追って手拍子を打って休日気分だ。一転して、恋愛を漂よわせる曲を歌って、しんみりムードが場内を覆っていた。
トークで、過去のライブの事と今後の活動を語ってから、最新のラテンなオリジナル曲を歌って、静聴しつつも時折手拍子を打って熱さ伝わる。最後は、夏に切なさ漂う南国香る歌謡曲を歌って、場が静まってしみじみと聴くのであった。
で、終わるわけ無いでしょ。手拍子が止まらない。ハイ、アンコールだよ。早く、売れない歌手を卒業したいと願い、再び最新のラテンなオリジナル曲を歌って、また熱さを放って時折手拍子を打って、終わりを惜しまんとばかりに七夕ムードを高めて、約2時間のライブは終演となった。次回の開催であるが、11月10日(金曜日)。
この後は、撮影タイムを経て交流タイム。賑やかな時が流れて、しばらくしてから会場を後にしたのであった。
