
ライブに行った期間は10年近いが、驚くことに五反田のライブハウスへ行くのは初めてだ。仕事を終えてから、都営浅草線で五反田に向かい、夕食をとってから会場の「GOTANDA G+」(写真上)へ。定刻の18時30分に開場し、ヲタが次々来て準備している。そして、定刻の18時50分に開演する。
主催の、寺井 智子さん(写真下・前列左から2番目)によるオープニングアクト。まずは、有名過ぎるあのアニソンの短縮版を歌って、掛け声を上げて手拍子を鳴らしてステップも踏んで驀進する。あいさつと紹介をしてから、注意事項アナウンスも併せて行う。さらに、コラボでつながりのあるスナックの紹介も行われた。
音戯小町。紫担当の小林 みやひさん(写真下・後列左端)、緑担当の十市 真緒さん(写真下・後列左から2番目)、オレンジ担当の城之内 とわさん(写真下・後列中央)の3人ユニット。和風BGMが流れ、手拍子と共に登場。まずは、ディスコ風でキュートな曲から歌って、手拍子を鳴らして扇を振って晴れやかに。
紹介して今回は和風縛りと述べてから、次は艶やかさとポップを掛け合わせた曲を歌って、手拍子を響かせて眩しさが増している。今度は、落ち着きあると見せてハイテンポな和風曲を歌って、手拍子を打って突っ走る。
トークを挟んで、最後は初めてのオリジナル曲を歌って、手拍子が飛び交いジャパネスクな光を放って締めくくる。
擬人化にゃんた。さん(写真下・前列左端)。まずは、知名度高いアニソンを歌って、掛け声を上げて手拍子を小刻みに黄色ライトも振って駆け出す。次は、度々聞き覚えあるアニソンを歌って、ヲタ掛け声に手拍子が飛び交いステップも踏んでブッ飛ばしていた。
紹介してから、今度は晴れやかなムードの曲を歌って、ヲタ掛け声に手拍子を響かせて「にゃんた。」コールも加わり可愛さがアップしていた。最後は、飛び抜けて恋多き曲を歌って、ヲタ掛け声を上げて手拍子を鳴らして熱さが込み上げてきた。そして、告知をしてから締めくくる。
大塚 琴子さん(写真下・前列右端)。まずは、パワー漲るオリジナル曲から歌って、手拍子を鳴らして時折掛け声を上げて場内をガンガン響かせる。
紹介してから、次は有名過ぎる子供向けのアニソンを歌って、手拍子を打って時折掛け声も上げて加速し続ける。今度は、これまた有名過ぎる和風アニソンを歌って、ヲタ掛け声を上げて手拍子が飛び交い燃え上がるのであった。最後は、熱さ伝わるオリジナル曲を歌って、ヲタ掛け声を上げて手拍子を小刻みに暑い夏が熱くなっていた。そして、告知をしてから締めくくる。
ここで、約5分の小休止が入る。

フェリフルール。水色担当の舞生 ユナさん(写真下・後列右から2番目)、ピンク担当の桜井 瑠美花さん(写真下・後列右端)のペア。まずは、ハレーションが起こったような明るい曲から歌って、手拍子を小刻みに気分ノリノリであった。次は、爽やかでキュートな曲を歌って、手拍子を鳴らして場内が明るさいっぱいになっている。今度は、強めでポップな曲を歌って、手拍子が飛び交い夜なのに昼の雰囲気に浸っていた。
紹介と告知をしてから、最後は夜の雰囲気に合わせた曲を歌って、手拍子を響かせてふわふわムードに包まれるのであった。
Nao+さん(写真下・前列右から2番目)。まずは、ディープなハイテンポ曲を歌って、手拍子を鳴らして掛け声を上げて時折ヘッドバットもやって突っ走ってくる。
紹介してから、一転して有名で味ある洋楽を歌って、場が静まり返る。今度は、切なさ漂うハイテンポ曲を歌って、静聴しきりになっていた。
告知してから、最後はパンチの効いた激しさ全開な曲を歌って、ヲタ掛け声に手拍子が飛び交い時折ヘッドバットやってジャンプも加わり大暴れしていた。
瀬戸 万莉愛さん(写真下・前列中央)。ミスヤングチャンピオン2022グランプリ。まずは、色香漂うあの曲のハイスピード版から歌って、掛け声を上げて手拍子を鳴らして飛ばしまくっていた。
紹介と主催とのつながりを述べてから、次は三三七拍子を取り入れた爆速曲を歌って、手拍子を小刻みにヲタ掛け声を加わり時折「万莉愛」コールに手振りまで加わって止まらない止まらない。今度は、可愛さ満開な爆速曲を歌って、手拍子を小刻みにヲタ掛け声も上げて極限を超えた爆走ぶりに昇天しそうだった。
告知してから、最後は程々のテンポながら陽気な曲を歌って、ジャンプしてヲタ掛け声を上げて手拍子が飛び交い「万莉愛」コールも加わりハレーションを起こしたまま、主催につなげる。
寺井 智子さん。まずは、明るめの爆速曲を歌って、ヲタ掛け声を上げて手拍子を小刻みに時折「てらこ」コールも加わり突っ走る。次は、ダークがかったハイテンポ曲を歌って、手拍子を鳴らして掛け声を上げて時折「てらこ」コールも加わり時を忘れていた。
紹介してから、待望のロックなオリジナル新曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を響かせてジャンプも加わり大はしゃぎすると、最後はロマンス溢れるオリジナル曲を歌って、手拍子が飛び交い掛け声を上げて追って手振りもして華麗に締めくくる。
ここで、出演者全員が登場して集合写真撮影を行う。そして、エンディングを行い約2時間50分のライブは終演となった。
この後は、物販・交流タイム。やはり主催の列は長く、凄い人気ぶりが伝わったよ。そして、やっと会えたよ。で、終了の22時30分になっても、まだ行列が切れない。その内に、完全撤収の22時35分が過ぎても終われない。明日も仕事であるので、少ししてから会場を後にしたのであった。
