
週末の蒸し暑い朝には熱いライブ、いつもは夕方に行くことの多い下北沢だが、今回は昼前からの開催。そこで、都営バス、JR、京王で下北沢へ向かい、1週間ぶりに会場の「下北沢BREATH」(写真上)へ。入口で、予約を入れた「しゅふさまー!」のnatukoさんと会う。少し待って、定刻の11時に開場する。受付して入ると、次々と多くのヲタが入ってくるではないか。さらに、出演者つながりで、ねみさん、桜弥 ひかるさんが来ていた。
開演前の Opening DJ は、Kazuhiro Abeさん。そして、定刻の11時30分に開演する。
xphobia(エクスフォビア)。青担当の しおぴさんと紫担当の あんじゅさんのペア。まずは、悲壮感漂う曲から歌って、静まり返るが追って手拍子を鳴らして時折掛け声も上げて突っ走る。軽く紹介して、次はやや和風なハイテンポ曲を歌って、掛け声を上げて手拍子も響かせてノリノリになる。
改めて紹介して、今度はパチスロ使用の壮大な曲を歌って、静聴するが追って手振りに手拍子も加わりパワーが漲るのである。さらに、夜のムード満点な爆速曲を歌って、ダンスに手拍子にブッ飛ばしていた。
告知してから、最後はダンスにピッタリなハイテンポ曲を歌って、手拍子を小刻みに加速を止めない止めない。
Fancy in the Dark。ヴォーカルのMIONOさんとダンスのLaylaさんのペア。まずは、ラテン風なハイテンポ曲からデュエットで歌って、場が静まり返る。次は、ロックで流れる感じの曲を歌って、ダンスに見とれて静聴が続いていた。今度は、すごくダークな曲をデュエットで歌って、昼なのに夜の雰囲気を醸し出す。
紹介とトークをしてから、和風の香りが漂う曲を歌って、場は静まったままである。さらに、異世界に飛ばされた感がする曲を歌って、異様な空気に包まれる。最後は、明るい雰囲気なハイテンポ曲をデュエットで歌って、手拍子を鳴らしてくすんだ空気を消し去って締めくくる。
とりっぴーさん。まずは、知名度高いあのアニソンから歌って、手拍子を鳴らして熱くなってくる。
紹介しつつ、ライブのカメラマンであることを語ってから、次は踊ってみたにちなんだ曲を流してダンスして、ステージが熱さマシマシになった。
緊張がほぐれたところで今度は、夜のムードある曲を歌って、掛け声を上げて手拍子が飛び交い昼夜がひっくり返る。
告知してから、最後は宇宙なボカロ曲を歌って、掛け声を上げて手振りも加わり時折ジャンプして大賑わい。

しゅふさまー! natukoさんとザンネンな主婦さんのペア。ちなみに、ザンネンな主婦さんは大阪が拠点であり、今回のライブで東京に来ている。事前に渡された、緑のサイリウムを光らせている。前側の観客に、座るよう声かけしていた。
ファンファーレが流れて、馬耳を付けた2人が登場。まずは、馬にちなんだ懐かしの歌謡曲のアレンジ曲を歌って、サイリウムを振って陽気になる。また馬にちなんだ爆速曲を歌って、サイリウムを振って熱くなっていた。
紹介してから、今度は有名な和風アニソンを歌って、掛け声を上げてサイリウムを振って手拍子も鳴らして桜と芝生のムードを作り出す。
告知してから、ザンネンな主婦さんソロになって拗らせた東京の女のボカロ曲を歌って、手拍子を響かせてシティ感を醸し出す。トークを挟んで、懐かしい気分になれるアニソンを歌って、サイリウムを振って掛け声も上げてパワーが湧いていた。
スペシャルサンクスを語ってから、最後はnatukoさんが再登場してペアに戻って、パワフルで明るいアニソンを歌って、掛け声を上げてサイリウムを振って大いに盛り上がった。
澤邉 杏さん。京アニが好き過ぎるヲタク。軽く紹介してから、まずは有名過ぎるあのアニソンを歌って、手拍子を鳴らして手振りも加わり駆け出す。次は、聞き覚えある切ない曲を歌って、ライトを振って突っ走る。今度は、淋しげな程々のテンションの曲を歌って、ライトを振りつつも場は静まり返る。さらに、明るくポップな曲を歌って、掛け声を上げてそれまでのくすみをスカッと変えた。
改めて紹介してから、最後は人気アニメの激しさ全開な曲を歌って、手拍子が飛び交いライトを振って燃え上がったまま、トリにつなげる。
雨宮 ゆりのさん。軽く紹介してから、まずは晴れやかでハイテンションな曲から歌って、手拍子を鳴らして気分良く。
改めて紹介して、次はのんびりしたアニソンを歌って、手拍子を響かせてほんわかな雰囲気に包まれる。
トークを挟んで、今度はしっとりしたピアノ曲を歌って、場が静まり返る。さらに、ネットCM起用のボカロ曲を歌って、手拍子を小刻みにハレーションを起こしていた。
告知してから、吹奏楽にちなんだ曲を歌って、手拍子が飛び交い明るさを高めていくと、最後は懐かしのアニメの主題歌を歌って、手拍子を響かせて掛け声も上げて場内の一体感を強めて、終わりを惜しまんとばかりに盛り上がって、約3時間半のライブは終演となった。
Ending DJも、Kazuhiro Abeさん。そして、物販・交流タイムが始まる。ザンネンな主婦さんのところには、かなりのヲタが集まって会話に花が咲いていた。また、natukoさんの実家のバウムクーヘンも販売していたよ。他の出演者も、結構つながりが多いようで話が尽きなかった。
そろそろ時間なので、会場を後にしたのであった。