MELODIA Tokyo Presents 音日記 『夢の途中』 ~31p~

Music Bar MELODIA Tokyo
Music Bar MELODIA Tokyo

天候不順な昼下がりの土曜日、先日まで仕事で疲労がたまっている影響で昼過ぎまで休んでいた。そして、東京さくらトラム、都営バス、都営大江戸線で西新宿五丁目に向かい、会場の「Music Bar MELODIA Tokyo」(写真上)へ。
今回のライブは長丁場で、12時30分開場で13時開演なので、到着した時には前半終了後の物販・休憩タイムが終わろうとしていた。受付すると、もう後半のステージが開始していた。なお、前半は、おやっちさん、愛奈さん、ファンタジックベリーさん、遊宇さん、あわじ あいさん、陽向 咲さん、tomokiさん、YUkAさん、RABIさんの9組が出演していた。
クロキ アヤさん。まずは、ポップでやや明るめのボカロから歌って、静まっていたが追って軽く手拍子を打っている。紹介してから、次は梅雨時に合わせた曲を歌って、場が静まり返っていた。今度は、パワー伝わるハイテンポ曲を歌って、手拍子を鳴らして気分良く。トークで、カバー曲しか歌っていない事、オリジナル曲を出す予定である事を語ってから、最後はロックでハイテンポな曲を歌って、手拍子を響かせて熱くなるのであった。
Satomiさん。まずは、有名過ぎる和風アニソンから歌って、手拍子を鳴らして時折手振りして燃え上がる。次は、知名度高いあのアニソンを歌って、手拍子が飛び交い加速してくる。紹介してから、今度はオリジナル新曲を歌って、手拍子を響かせて明るさいっぱいにすると、最後は晴れやかなオリジナル曲を歌って、手振りして手拍子を小刻みに賑わうのであった。
実悠さん。軽く紹介してから、まずは懐かしのアニソンから歌って、手拍子を鳴らして回顧ムードを漂わせる。改めて紹介して、次はダークな懐メロを歌って、手拍子を響かせてタイムスリップしたままであった。トークで、懐メロを歌うのは久々といい、ダンスしていると語ってから、最後はダンスナンバーで歌なしで踊って、手拍子が飛び交いハレーションを起こしていた。
なあchanさん。まずは、定番のアニソンから歌って、軽く手拍子を打って駆け出すのであった。紹介してから、次は聞き覚えある季節外れなアニソンを歌って、手拍子を響かせて涼しげとなる。今度は、爽やかな雰囲気の曲を歌って、場が静まり返るが追って手拍子を打っている。トークで、歌った曲を語ってから、最後はタオルを出して夜のムード漂う曲を歌って、手拍子が飛び交いタオル回してミョーな雰囲気を出していた。
みぢゅんさん。ギター弾き語り。軽く紹介してから、まずは切なさ感じるカバー曲から歌って、静聴しきりであった。次は、悲壮感と強さを出したカバー曲を歌って、すっかり静まり返る。ここからはオリジナル曲、今度は明るいハイテンポな曲を歌って、場の空気が変わるも静まっている。最後は、ややポップな曲を歌って、静かなまま締めくくる。

MELODIA Tokyo Presents 音日記 『夢の途中』 ~31p~
MELODIA Tokyo Presents 音日記 『夢の途中』 ~31p~

山本 真司さん。軽く紹介してから、まずは爽やかで流れるような曲から歌って、手拍子を打っている。改めて紹介して、次は力が湧いてくるオリジナル曲を歌って、手拍子を鳴らして元気が出るのであった。トークを挟んで、今度は葛藤に満ちた曲を歌って、場が静まり返る。最後は、未来に向けたオリジナル新曲を歌って、静聴モードになったまま締めるのであった。
雨宮 ゆりのさん。軽く紹介してから、まずは晴れやかなポップ曲から少し歌って、手拍子を鳴らして気分上々になっている。改めて紹介して、次は雨に合わせた曲を歌って、場が静まり返っていた。トークを挟んで、今度は寂しげな曲を歌って、静聴しきりであった。最後は、リズミカルな明るい曲を歌って、静まっていたが追って手拍子を響かせてきた。
パロットファイアーさん。自称「驚異の女装コスプレシンガー」。BGM 流して登場して、まずは聞き覚えある悲哀漂う曲から歌って、手振りして熱さマシマシにしていた。次は、懐かしの哀曲を歌って、場が静まり返っていたが追って手振りして異様な気分になる。紹介して、ダーク極まるオリジナル新曲を歌って、手拍子を小刻みにガンガン飛ばしていた。トークで歌った曲を語ってから、最後はロックでハイテンポな曲を歌って、手振りして手拍子を小刻みにブッ飛ばしていた。
ねみさん(写真下)。まずは、弾け飛んだ明るさの曲から歌って、手拍子を鳴らして曇り空を快晴にする勢いで駆け出す。軽く紹介してから、次は柔らかめのハイテンポ曲を歌って、静まっていたが追って手拍子を響かせて突っ走る。今度は、ゆったりした曲を歌って、静聴しきりとなり時折手拍子を打つほどであった。さらに、パンチの効いたハイテンションな曲を歌って、手拍子が飛び交いブッ飛ばしてくる。最後は、有名過ぎるあのアニソンを歌って、手拍子を小刻みに盛り上がるのであった。
悠一郎さん。BGM 流して登場。まずは、ライトを持ってヲタ芸して悲哀なロックから歌って、静聴しきりであった。紹介してから、次はしっとりした曲を歌って、場が一層静まり返るのであった。今度は、陽気な程々のテンポな曲を歌って、手拍子を鳴らして場の空気が明るくなってきた。トークで、このライブの事と告知を語ってから、最後はパワーみなぎる曲を歌って、手拍子が飛び交い終わりを惜しまんとばかりに熱く盛り上がって、終演となった。
この後は、物販・交流タイム。かなり遅くなったが、予約を入れたねみさんと話しつつ、出演者たちの写真を撮る手伝いで撮影を行ってから、会場を後にしたのであった。

ねみさん
ねみさん