natukoとひかるのお誕生会

四谷 Honey Burst
四谷 Honey Burst

霜月の飛び石連休に挟まれた平日の夜は雨脚が強まる中、仕事を終えてから東京メトロ半蔵門線と都営新宿線で市ヶ谷に向かい、夕食をとってから会場の「四谷 Honey Burst」(写真上)へ。入口には既に、数人が並んで待っている。定刻の18時開場し、受付して中へ入る。少ししてから、主役のnatukoさんと会う。そして、定刻の18時20分に開演。
natuko&ひかる前説。主役のnatukoさんと桜弥 ひかるさんが登場し、御礼を述べてから注意事項アナウンスを行う。さらに、後のバンドセッションで観客が歌う時間があるため、希望者を募っていた。配信向けの伝達も、忘れずに。まあ、ダラダラの相乗効果な前説なのが、却っていいかも。
桜弥 ひかるさん。歌うのは、全てオリジナル曲。まずは、90年代を想わせる濃厚な曲から歌って、手拍子を鳴らして時折振り付けやっていいムードになる。告知を加えて語ってから、次は一転して淋しげな曲を歌って、場が静まり返るのであった。最後は、お祭り気分な曲を歌って、手拍子を響かせて熱くなっていた。
natukoさん。まずは、晴れやかな曲から歌って、手拍子を鳴らして時折手振りして夏気分が押し寄せる。次は、有名過ぎる夏向けアニソンを歌って、手拍子を響かせて心温まる。最後は、配信で人気の懐かしポップ曲を歌って、手拍子を打って懐古ムードが漂う。
ここで、換気を兼ねた5分程の小休止。
natukoとひかるの緊縛占い! これは、昨年にも行った企画である。昨年と同じく、縛り役は桜弥 ひかるさん、縛られ役はnatukoさん。ただ、今回は縛り方の難易度が高いとのことで、昨年よりキツイというそうな。前回やった時の事を語りつつ、その時に楽屋が盛り上がったとのこと。さらに、自虐な事も語っていたよ。縛り上げると、ポーズのリクエストを受けるが、謎の内容ぶりに困惑。さあ、占いだよ。カード占いだが、トランプでもタロットでもないよ。今回は仕事運。いい感じになるという。恋愛運も占う。良くない内容になるとな。
バンドセッション。ここからは、アニソンカバーバンドのミニ・マクwによるバンド演奏で熱くなる。まずは、natukoさんが聞き覚えあるアニソンから歌って、手拍子を鳴らして駆け出す。と、音声が聞こえないと、配信から来ていた。ここで、観客ゲストが出演するが、僕にとっては見覚えのある方だよ。悲哀感じる曲を歌って、静聴していた。歌い終わると、natukoさんが入れ替わりで戻り、燃える雰囲気の曲を歌って、手拍子を打って時折手振りしてガンガン突き進む。今度は、桜弥 ひかるさんに代わり、ゆったりで重々しい曲を歌って、静聴モードになっている。さて、もう一人のゲスト出演。パワーみなぎる曲を歌って、何人かスクワットしていた。トークを加えてから、他のゲスト出演者が入れ替わりに登場し、ハイテンションな曲を歌って、凄さにただ静まるばかりであった。natukoさんが登場して、よく歌う定番アニソンを歌って、キメていた。コラボは、natukoさん&ししょー@熱気亭さん。熱過ぎる激しい曲を歌って、手拍子を打って燃えまくっていた。グダグダトークをやってから、ししょー@熱気亭さんが引いて、入れ替わりで桜弥 ひかるさんが登場してコントなトークやって、知名度高いあのアニソンを歌って、手拍子が飛び交い熱気を上げていた。
配信の締めを行って、これにて配信終了。これより、会場だけの特別タイム。最後は、またまた有名過ぎるあのアニソンを歌って、手拍子を響かせて時折手振りして終わりを惜しまんとばかりに燃え上がり、約3時間のライブは終演となった。
この後は、写真撮影タイムを経て、物販・交流タイム。あちこちで、話で盛り上がっている。そして、22時に見送られて、会場を後にしたのであった。

natukoとひかるのお誕生会
natukoとひかるのお誕生会