遊び人、ふらっと旅に出る

朝4時半に出発した遊び人。もうこんなに明るいのである。上野まで歩いて行ったのだが、かっぱ橋道具屋商店街から眺める夜明け前の東京スカイツリー(写真上)も絵になる光景である。
菊屋橋交差点からは浅草通りを歩く。蒸し暑いのか、歩くたびに汗が出る。そして、JR上野駅に着いた。5時台前半なので客はまばらで余裕で座れる。
乗った列車は普通高崎行きである。隣の普通宇都宮行きが出た後、発車ベルとブザーが鳴って上野を後にした。大宮までは本当に都会の中を駆け抜ける感じであるが、大宮を過ぎると少しずつ降車する客が目立ち、籠原から先は車内空調の温度維持のためドアは半自動で開閉するようになった。
景色も住宅街からしだいに農村に変わり(写真下)、荒れ地も目立つようになった。
頭の中では、この曲がよぎっていた。
♪知~らな~い、ま~ち~を、歩い~て~見~た~い、どぉ~こ~か、遠~く~へ、行~き~た~い~

こうして乗車すること約1時間45分、高崎に着いた。次は八高線で行こうとしたが、高麗川行きは約1時間後まで無い。まあ、八高線の非電化区間は写真に載せるのがもったいないくらい素晴らしいので、あえて掲載しないよ。やはり、実際に乗って光景を楽しまなくてはね。ディーゼルカーのエンジン音も光景に彩りを添えるようで楽しいものだ。乗車時間にして約1時間半、高麗川に着いた。
ここからは、川越でも八王子でも電化区間なので通勤感覚。趣が無いですなぁ。だからなのである、非電化区間を身近な旅にすすめるのは。