小早川 ゆり レコ発&生誕ワンマンライブ ~月夜の遊宴~

SHIBUYA DESEO今日は「ゆりりん」こと、小早川 ゆりさんのバースデー当日である。昨年に続いて、今年も祝うために駆けつけた。
仕事を終えて雨が降る中で、東京メトロ半蔵門線で渋谷に向かい、会場の「SHIBUYA DESEO」(写真上)へ。定刻の18時に開場して、受付してからレコ発のCD(2nd single「月華/夜祭」)、タオル、Tシャツ、チェキ券を買う。物販コーナーに「り~な」こと、松波 李奈さんがいた。中で待機して、定刻の19時に開演。宴は2部構成。

小早川 ゆり レコ発&生誕ワンマンライブ ~月夜の遊宴~1部は和を中心とした楽曲。
和風BGMが流れて、肩出し和服風衣装で主役が登場。ハイテンポな曲から歌い始めると、掛け声を上げて手拍子小刻みにヲタ芸も始動した。次は定番和風アニソンを歌い、ヲタ定番掛け声に手拍子に、ゆりりんコールにヲタ芸と熱くなる。来場御礼を述べて、今度はやや緩やかな曲を歌い、掛け声と手拍子にヲタ芸を軽めに時折強めにのせる。さらに、ハイテンションなアニソンを歌い、ヲタ定番掛け声に手拍子を高らかにヲタ芸と火がつく。トークを挟み、一転してバラードを2曲連続、臨場感を強調したオリジナル曲から歌い、場が静まり返るものの気分良く、続いてはしんみりムードな曲を歌い、切なさ漂って静まっていた。さあ、元気が出る曲に戻って艶やかに歌うと、手拍子を鳴らして陽気なムードが漂う。そして、レコ発の晴れやかな曲を歌うと、ヲタ定番掛け声に手拍子にタオル回しと派手にやるわやるわ。ここで、スペシャルゲストの、榊音 結依さんが登場。が、とんだ展開になって、爆笑トークを繰り広げる。で、2人でハードな曲を歌い、手拍子に手振りに掛け声にヲタ芸と飛ばしにかかって大暴れ。そして、1部はここまでとなった。

バースデー祝い花で、主役は衣装替えのために引いて、榊音 結依さん1人が残って紹介してから、オリジナル2曲を歌う。夏の曲を歌い、掛け声を高らかに手拍子を鳴らして明るさいっぱいになる。トークで、ゆりりんとのつながりを語る。今度は爆速な曲を歌い、手拍子小刻みにサビで「ゆりりんバージョン」で絶叫して、青肩出しワンピに衣装替えした主役が観客スペースに乱入して大はしゃぎ。主役が登場して、軽くトークしてから榊音 結依さんは引いた。
2部は空を中心とした楽曲。
いきなり、まっつんさんによる伴奏から始める。まずは、オリジナル曲をアコースティックで歌い、手拍子を鳴らして気分良く。ゆりりんの無茶振りで、まっつんさんに紹介をさせてから、次はバラードを歌い静聴しきりであった。トークで、伴奏は今回で3度目という。ジャジャンを楽しみにと言い、アップテンポなアニソンを歌い、手拍子を響かせてギターのハードルを上げるのであった。伴奏はここまでで主役ソロに戻ると、カバー曲の詰め合わせを4曲連続、夜の雰囲気漂う曲を歌い、掛け声を上げて手拍子も飛び交いヲタ芸加わり大賑わい。一転して情熱高き曲を歌い、掛け声を上げて手拍子も鳴らしてヲタ芸も熱く全体が燃え上がる。ハイテンポな曲を歌い、手拍子小刻みにヲタ芸も素速く時折掛け声を上げて、ブッ飛ばしにかかる。畳み掛けるように、またハイテンポな曲を歌い、掛け声を高らかに手拍子小刻みにヲタ芸も白熱して盛り上がる。トークで今日の天気と、今回のワンマンライブを語ってから、終盤のオリジナル2曲にかかり、雨が止む事を願った曲を歌い、掛け声を高らかに手拍子小刻みに突っ走ると、最後はレコ発の曲を歌い、掛け声に手拍子とガンガンやって晴れやかに賑わって、締めくくるのであった。

バースデーサプライズ祝いで、終わるわけないでしょ。アンコールだよね。主役が登場すると、あの爆速の曲を再び歌い、掛け声を高らかに手拍子小刻みに、ゆりりんコールも飛び交いヲタ芸にジャンプも加わり大はしゃぎ。アンコールの御礼を述べて、レコ発のもう1曲を歌う前に、バースデーサプライズ祝い(写真下)。これには、ゆりりん涙腺崩壊。あれ、柳瀬 悠希さんが来てるではないか!! この後は、全体撮影タイム。さあ、レコ発の曲を再び歌い、ヲタ定番掛け声に手拍子とタオル回しと盛り上がり、終わりを惜しまんとばかりに燃え上がり、約2時間余りのライブは終演となった。
さあ、物販・交流タイム。昨年と同様に、ゆりりんのチェキ撮影は観客スペースで行う。その他の物販は、ロビーにて行われた。まずは長蛇の列になっている、ゆりりんのチェキ撮影から。この後は、榊音 結依さんのチェキ撮影。撤収の時間ギリギリまで滞在して、会場を後にしたのであった。外は、依然として雨が降っていた。