農村の幻影、さらばマイカー【前編】

ついに、千葉県香取郡多古町を去るときが来た。知り合いに譲渡するため、マイカー(写真)を大掃除したのである。確かにマイカーは便利である。だが、保守や車検などで生活を圧迫するため、家賃と交通費との兼ね合いを考えた結果、マイカーを手放し、東京に移り住んだ方がメリットが大きいと判断した。
そこで、今日は大掃除をしたのである。思えば、水汲みのために熊野の清水や久留里に、海が見える絶景を見たいがために銚子に、さらには茨城県水戸市へも行った。年数の経った中古車ではあったが、今日まで頑張ってくれた。もちろん、生活の足としての役割も果たしてくれた。次なる新天地でも頑張ってくれることを願う。
来週には新しいドライバーに委ねられる。東総を爆走した時間は、あと少しで終わりを告げる。