バス★ロビ 9周年ワンマンライブ

渋谷 RUIDO K25月の今頃でワンマンライブと言えば、やはりバス★ロビ!! と言うことで、朝から都営バスで渋谷駅西口に向かい、昨年と同じ会場の「渋谷 RUIDO K2」(写真上)へ。11時開場で受付してから入ると、特典の「アルプスの少女ハイジ」ならぬ「アルプスの少年ユウジ(←お分かりと思うがギターのU.Gさんである)」ミニ写真集の作り方動画が流れていた。待機中に観客で来ていた「アミドル」こと、近藤 亜美さんに会う。そして、定刻の11時30分開演。
オープニングアクトは、おもひで少年。アコースティックユニットで、うたと鍵盤の紅一点 ごしちゃん、ギターの ひかるさん、ベースの しかさん、カホン・パーカッションの関口 孝太郎さんの4人。軽く紹介してから、まずは淋しげな曲から歌い、静寂が漂うのであった。次も外とのギャップ大きい夜を思わせる曲を歌い、すっかり静まり返る。改めて紹介して、普段はアニソンカバーを軸に歌い、なおかつヲタであるという。ここで、ハイテンションなオリジナル曲を歌い、手拍子を鳴らして気分良く。トークを挟みハイテンポな曲を歌い、手拍子小刻みに熱くなって途中でメンバー紹介も行う。最後は手拍子を響かせる中で、晴れやかな曲を歌い、気持ち良く締めくくる。
小休止に入ると、また作り方動画が流れる。

バス★ロビ 9周年ワンマンライブ主役の、バス★ロビ。今回のライブは、ヴォーカルのRYO-KOさん、ギターのU.Gさん、ベースのKENSHILOWさんの3人に加え、サポートはドラムの阿部 和也さん、シンセのあちゅさん、コーラスのShiyaさんという豪華メンバー6人体制。まずは、注意事項アナウンスとショートトークを行い、U.Gさんの動画を流してスクリーンが上がると、ハイテンポな曲から歌い始めて掛け声を上げて手拍子小刻みに響かせる。続いて手拍子鳴らしジャンプして、熱くなる曲を歌い、手振りも加わり勢いつく。今度はハードな曲を歌い、手拍子が飛び交い加速し続ける。明る目の曲を歌い、手拍子を響かせて時折手振りを加えてムードを変えた。紹介ならびに御礼を述べて、特典のミニ写真集の事を語る。次は、タイ遠征の時の曲を歌い、手拍子軽やかに晴れやかに賑わう。そして、手拍子が鳴り響く中で安らかな曲を歌い、昼なのに夜の雰囲気を醸し出す。トークで、5月22日が「バス★ロビ 結成記念日」で、過去のライブ活動を語り、新曲も出来ているという。一転して、しっとりした曲を歌い、場が静まり返る。さあ、世の桜は終わったが今年の桜を締めくくる為に、それにちなんだ曲を歌い、気持ち良く夏に移らせた。ここで、熱さいっぱいの曲を歌い、手振りに手拍子、時折掛け声上げてU.Gコールも加わりヒートアップにかかった。最後は、観客と共にご存知の曲を歌い、手拍子を高らかに響かせ手振りも加えて、終わりを惜しまんとばかりに白熱して、締めくくった。
で、終わるわけないよね。アンコールだよ。手拍子にU.Gコール。スクリーンが下りて、「おしえて」が流れると共に「アルプスの少年ユウジ」の動画が上映された。動画が終わってU.Gコールがかかると、スクリーンが上がりU.Gさんがヴォーカルで、KENSHILOWさんがギター、RYO-KOさんがベースてアニソンを歌って大はしゃぎ。U.Gさんはトークの後に一旦引いて準備にかかり、サポートのトークと告知ならびに9年間を語ってからU.Gさんの再登場と共に、最後は夏にピッタリな曲を歌い、ヘッドバットにタオル回し、時折手拍子高らかに盛り上がり、約2時間10分のライブは終演となった。
この後は、物販・交流タイム。かなり混雑するため、しばらく待機。すると、観客で来ていた、YUCKEYさんとみでぃさんに会った。まずは、Shiyaさんのコーナーに行って、列が短くなったのを見計らい、バス★ロビのコーナーへ行ってチェキをゲット。そして、渋谷を後にしたのであった。