REASTERISK presents REINCARNATION Vol.14

shibuya CYCLONE​3月3日、ひな祭りで桃の節句。ならば、ゆったりとした週末に… なるわけねぇだろ!! 今夜はバンドライブで、大暴れじゃい!! ということで、都営バスで神南一丁目に向かい、19時30分頃に会場の「shibuya CYCLONE」(写真上)へ。ライブは、18時開場で18時30分開演なので、この時点で既にPulse of humanityとアイスクリームネバーグラウンド(大阪)は出演済。入った時には、転換中だった。
Octaviagrace。まだ調子が良くない為に、中には入らずに休憩していた。
Risky melody。ガールズ4人ユニット。静かな始まり方をしたと思ったら、急加速して掛け声熱く手振りも揃って駆け出した。紹介してから次の曲は、それ以上にヒートアップして掛け声にジャンプも飛び出し、メリゴーもやるやる。続いての曲は、手を上げながらジャンプ連発に手拍子と大暴れ。立て続けに静と動が行き来する曲で、前に押しかけたり体を揺らしたり。告知で初のアルバムリリースを伝え、来月でヴォーカル以外が離脱することを伝えて、最後の曲は手拍子に掛け声と燃え上がり、気分良く締めくくった。

REASTERISK presents REINCARNATION Vol.14LAPiS LiGHT。事前に、筋金入りファンの応援要請がかかる。桜の花が用意され、和の音色が響き渡る中で赤い着物のメンバーたちが登場。さあ、奇声が上がって最初の曲を歌うと手拍子高らかに、ヘッドバットも飛び出し手振りも熱く応える。もちろん、ヴォーカルの零さんのヴァイオリン演奏も欠かせない。次の曲は、メリゴーにヘッドシェイクと全体で大驀進、さらにヒートアップして手振りにヘッドバット、ここで零さんの美しき扇子の舞が。この後の曲は、扇子の舞にジャンプにヘッドバットと美しいながら赤熱、華やかさと共に観客も扇子を掲げていたのであった。また、奇声にメリゴーにヘッドシェイクと大暴れな曲で、掛け声バトルとヘッドバットと手振りで突っ走る。さあ、テンポが緩かになって来たのも束の間、ハイテンポになってメリゴーにヘッドシェイク、ジャンプに手振りと燃えまくる。締めくくりもガンガン突き進んで、トリにつなげる。
REASTERISK。押しに押しまくって、この時点で時刻は21時55分。それでも熱きファンたちは、最初の曲から掛け声を高らかにヒートアップ。紹介してからも、メリゴーにヘッドシェイクと熱く、手振りも加わりファン同士でもみくちゃし合って盛り上がる。この後の曲も掛け声を出し合い、ヘッドシェイクにもみくちゃと狂喜乱舞に明け暮れる。続いては、ステップ踏む曲で手振りでリズミカルに、ヘッドバットも加わり大はしゃぎ。トークで、ツアー最後のライブである事を語り、掛け声合戦を繰り広げる。やや落ち着きある曲を歌い、手振りに掛け声と程々に賑わう。最後の曲は掛け声を出し合い、白熱しながら重低音を轟かせて歌い、体を揺らして手振りも熱くメリゴーも飛び出し、終わりを惜しまんとばかりに燃えまくる。
これだけ遅くなっても夜更けになっても、ここで終わらせない熱きファンたち、リアスタコールでアンコール。カウントダウンすると、もみくちゃが始まり歌うという過激な展開、ハイテンポな曲に時間も忘れて手振りにメリゴーと大暴走をしまくって、約4時間余りのライブは終演となった。
この後は、撮影タイムを経て物販・交流タイム。しかし、23時近いために時間が限られている。スタッフの撤収コールがかかり、よりバタバタする。零さんとREASTERISKのヴォーカル・ななさんと話して、渋谷を後にした。