Diva Mania Records Presents 女祭り Vol.3

四谷アウトブレイク今回は開始が遅めであるために、夕食をとった後でも時間が余るという困ったことになった。まあ、近くのコーヒーショップで時間調整したが(MORIVAではない。某系列の店は、僕の信条で断じて行かない!!)。
それはともかく、18時30分から開場している会場の「四谷アウトブレイク」(写真上)に、開演10分前に受付を行う。さて、今回のテーマは「赤」。中でスタンバイしていると、NolicoさんとMannieさんに、少しして紫音さんにも会う。そして、19時に開演。
secret O.A。今回は、Etowa’lと入瀬 水紀さん。3人でレトロアメリカン風に歌い始める。ステージは熟れたEtowa’lと、ドキドキしまくりの入瀬 水紀さん、という組み合わせが異様に面白かった。
開会の挨拶は、DMR代表のMannieさん。いつものように、ライブの案内ならびに注意事項アナウンスを行った。
Nolicoさん。まずは、赤い着物で演歌カバーで始まり、明るく手拍子を響かせる。で、着物を脱ぐと、露出最大級の○○(←これは流石に言えない…)。紹介して、サポートピアノの原 綾佳さんが登場。次はオリジナル曲を静かに歌い、服装の過激さとは裏腹に場がしんみりとする。原 綾佳さんの告知の後は、懐かしのポップをカバーで歌い、場内に歌声が響き渡る。最後は洋楽カバーを歌い、ますますアコースティックの雰囲気を深める。
MCタイム(担当:入瀬 水紀さん)。2人は、某レストランで会って以来という。今回の過激な服装は、昨日に突発的に決めたそうな。
Etowa’l。いきなりハイテンションに始まり、ダンスが加わると、場内からの手拍子が賑やかに飛び交う。次は一転してゆったりした曲を歌い、歌声を場内に貫かせるように。紹介してから次は、ユニットになって制作した明るめの曲を歌い、手拍子を響かせる。最後の曲はパワーを感じながら、手拍子鳴らしてテンポ良く歌いながら、追って手振りも加わり盛り上がる。
MCタイム(担当:Nolicoさん)。時間が押していたのか、手短に済ませた。

Diva Mania Records Presents 女祭り Vol.3紫音さん。あれ、服装に「赤」は少しだけ? それでも、掛け声で驀進して煽りもかけるハイテンポな曲から始まり、手拍子も小刻みに打たれると、次も激しさを強調した曲で手拍子を高らかに響かせる。紹介して、曲で赤を強調するという。そういうことね。次は、ダークにディープな曲で過激さを際立たせ、追って掛け声も加わり、夜の雰囲気を燃え上がらせる。パワー溢れる曲で手拍子を響かせて加速すると、最後は和風アニソンで手拍子に回ってと大はしゃぎ。
MCタイム(担当:Etowa’l)。告知を含めて、アピールしまくりであった。
入瀬 水紀さん。紹介すると、ハイテンションな曲から歌い始まり、手拍子を鳴らして陽気に。改めて紹介してからドキドキのトークを繰り広げ、次の曲はポップに歌い手拍子を響かせる。一転して、ゆったりした曲で場が静まり返る。さらに、切なさ漂う曲で手拍子を鳴らしてテンション上がる。
MCタイム(担当:紫音さん)。なのだが、緊張バクバクで、振り回されっぱなしであった。
Mannieさん。サポートバンド3人(ギター、ベース、ドラム)との共演。まずは、レトロアメリカン風に歌い手拍子を響かせる。一転して、悲壮感漂う曲で場が静まり返る。トークで他の出演者たちを語り、ライブのリハーサルや会食などをてんこ盛りに語る。さあ、哀しい曲を歌い、場内いっぱいに歌声を響かせる。そして、ハイテンションな曲で手拍子を鳴らしてロックに盛り上がる。衣装を決める時に、出せない為に没になった事を語る。バンドメンバーを紹介してから、最後は先月歌った過激な曲を再び呼び戻し、ナイフを振りかざして、過ぎたハロウィンを思い起こして締めくくる。
と、思ったらサポートピアノの原 綾佳さんが再登場。バンドメンバーが引いて、ここからは2人で久々の共演。そして、しんみりした曲で静寂が漂う。
こうして、エンディングとなって出演者全員が登場して、観客に御礼。
この後は、物販・交流タイム。なのだが、出演者のみなさんバタバタしていて、ゆっくりと会話できなかった。まあ、時間が押していたからね。