小早川 ゆり 1st ワンマンライブ 秋に花咲くマドンナリリー

大塚Deepa約2ヶ月半ぶりの再会を待ちに待って、ついにこの日がやって来た。仕事帰りに、東京メトロ半蔵門線と都営バス、都電荒川線で大塚に向かい、会場の「大塚Deepa」(写真上)へ。
この日は「ゆりりん」こと、小早川 ゆりさん(写真下)の初めてのワンマンライブが行われた。しかも、生誕当日だ。18時15分に開場して受付すると、ローストビーフ丼で腹ごしらえ。前物販でチェキ券買って、しばらく待機してから19時に開演。
1部スタート。長い演奏が続き、白ライトが乱舞して手拍子響く中で、主役のゆりりんが、やや露出の和服ドレスで登場。歌い始めると、掛け声に手拍子、ゆりりんコールが飛び交いヲタ芸も始動した。次の曲も、掛け声高らかに手拍子も熱くなる。次の曲は雰囲気一転、かと思わせて明るくなって掛け声に手振り、またゆりりんコールに追って手拍子。紹介と御礼を述べた後に、抜けがあるというのでノートを出して話す。さあ、続いての曲は歌うとヲタの定番掛け声にゆりりんコールと盛り上がる。さらに、切ない曲で手拍子に掛け声も程々に。そして、ゆったりとした曲でライトを揺らして聞いていた。

入口の祝い花トークの後は「小早川と言えば」のコーナー。まずは、ユニットの時の曲を歌い、掛け声上げて手拍子響かせ気分良く。続いて、定番アニソンで大はしゃぎ、悪ノリするヲタまで飛び出した。初のオリジナル曲で掛け声響き渡り、手拍子も快調で、ゆりりんコールに加えてジャンプも。このコーナーを設けたのは、ここで新曲を披露する為だったという。さあ、月をイメージした新曲で掛け声のち手拍子でノリノリ。ここで、1部は終了となった。
10分休憩で、しばらくクールダウン。
2部スタート。純白のドレスに衣装替えして登場。まずは、アコースティックタイムということでサポートギターとの共演。ボカロを歌い始めると、手拍子が鳴り響く。次は一転して、しっとりしたカバー曲で静まり返る。アニソンを歌い、手拍子をこだまさせて、静かなオリジナル曲で静寂が訪れる。トークで今日の心境を語る。

小早川 ゆりさんここからは、いつものテンションに戻して、3曲連続で気分上々で歌い、掛け声と手拍子に勢いがついてヲタ芸も再始動してヒートアップする。ここで告知、その中で11月に舞台出演が予定されているという。終盤に入り、ハイテンションな2曲で掛け声を一層上げて手拍子響かせ、ゆりりんコールにヲタ芸も飛び出して、2部も終了となった。
で、終われないよね。当然ながら、アンコールの声が響き渡る。今後は、白いオリジナルTシャツを着て登場。さあ歌おうかという時に、バースデーサプライズが。これには、驚きを隠せないゆりりん。そして、この日を迎えて過去の活動を語る。さて、タオル回しの曲から歌い、掛け声と手拍子からタオルがぐるぐる。さらに新曲を歌い、また掛け声と手拍子の大乱舞。大詰めに入り、オリジナル曲で掛け声と手拍子を限界まで飛ばして煽りがかかりながら、ゆりりんコール、さらにジャンプして、約2時間10分のライブは終演となった。
撮影タイムを経て、物販・交流タイム。チェキは物販コーナーとは別の場所で行われる。長蛇の列になるのは明らかなので、ゆったり並んで待つ。そして、久々にゆりりんと会った。嬉しかったなぁ。そして、ギリギリまで滞在して見送りまでしてもらい、大塚を後にしたのであった。