藤田 恵名のオールナイト トークライブ「もうねちゃうの?」

LOFT9 Shibuyaバンドライブが終わり、夜食を済ませてから会場の「LOFT9 Shibuya」(写真上)へ開場30分前に到着。少しして、10人ほど固まって来ると賑わい始める。前日の、ワンマンライブの熱さが残っているのだ。さて、このトークライブは深夜開催のため、18歳未満の入場不可であり、入場の際には本人確認書類必要。日付が変わり、0時に開場。入場は、整理券番号の順番で行われる。開催中に、ドリンクやフードを注文するシステムである。ほぼ全員が席につくと、0時30分に開演となった。
先日のワンマンライブで、ギター担当だった田渕 ガー子さんが仕切る。そして、主役の「エナメル」こと、藤田 恵名さんが登場。まずは、LINE LIVEの映像を流して、振り返るコーナーである。途中でも、質疑応答を挟めるという。で、遅刻してガー子さんに説教されるエナメル。で、その動画が流されて、話が盛り上がる。体重をバラされ悲鳴を上げたり、ヒモ落ちアクシデントで喚いたり、さらにはタイトルを噛んで大爆笑。声が出ていることに、自画自賛。結局は最後まで待って、やっと質問が飛び出す。で、何でもエナメルが演奏中に忘却して没頭している為に、バンドメンバーが大迷惑している事をガー子さんが鋭く指摘する。

藤田 恵名のオールナイト トークライブ「もうねちゃうの?」で、動画公開に使っているPCで、ノリで入ってる楽曲を流したりもしていた。さて、エナメルはピアノを子供の頃にやっていたのだが、演奏中に頭の中が真っ白になったのがトラウマになって、今はやりたくないという。さらに、YouTubeを流して見ては盛り上がる一幕もあった。ワンマンライブのタイトルについても語っていて、エナメルの思い付きで付けているそうな。今回のワンマンライブで白ビキニを着用したのは、前回が衣装代かかり過ぎという反省の下で、コスト大幅削減の結果だという。意外にも、大学祭に出たことがないので、呼ばれたら出たいそうな。
ここで次の準備を兼ねて、10分の休憩。
3時30分からは、ライブタイム。アコースティックギターである。と、その前にバースデー祝い。さあ、アコースティックは苦手と言いながらも頑張って弾き語り、なのだが最後の曲の前にエナメルが告知で時間をかけるので、ガー子さんが演奏してエナメルが歌うことにしたのだった。
3時55分、抽選会が行われる。次々発表されるが大ハズレ、ことごとく当たりが出た観客に偏りが生じていた。でもってハズレた観客向けに、ワンマンライブのカードをサイン入りで。と、まだ残りがあって、レア物も出てきたのが幸いして、最後の最後に当たった。
続いてケーキカットを行って、4時25分にはイベント終了となった。外がかなり明るくなっていた。
この後は、物販・交流タイム。その前に精算を済ませておき、長蛇の列で待って購入とチェキ撮影を済ませて、5時過ぎに「白昼夢」ならぬ「白朝夢」の想いで会場を後にした。