演劇企画ハッピー圏外 第25回公演「幕末! 天命、投げ売りのクマさん」

新年度になって、久々に演劇のお誘いが来た。場所は、西武新宿線下落合駅近くの「TACCS1179(俳協ホール)」(写真上)。かなり曇っており、今にも降りそうな天気だった。受付開始は18時15分、開場は18時30分なので、それまで軽く夕食。
会場に戻ると既に受付は始まっており、名前を伝えてチケットを受け取った。そして開場時刻には地下のホールに案内されて、チケットに書かれた席番のシートに座って待機。ところが、アクシデントが発生。席番の割り当ての手違いで、1つ隣に写ることになった。そして、19時開演。


時代は幕末。主人公は町飛脚の「クマさん」こと熊八。神から「世を変えよ」と天命が下るのだが、自分自身は町飛脚の身、そんな事はできない、と断る。
その声にうなされながらも、なおも熊八は行動を起こすことを頑なまでに拒んだ。だが、皮肉にも世の中は天命通りのことが起こっており、一刻の猶予も許されない状態となっていた。
そんな中、この天命の存在に気づき、譲り受けたいと申し出た人物がいた。坂本 龍馬であった。龍馬は熊八から天命を聞き出しては、次々と行動に移していった。こうして世の中が動いていく状況に、龍馬と熊八の関係に変化が現れる。
薩摩、長州、幕府、新撰組… 動乱の幕末が、如何にして動いたか。果たして。

約2時間の公演が終わり入口付近のロビーに行くと、神のお告げを行った巫女役の1人で、今回の演劇のお誘いをした、藍沢 彩羽さんと会った。かなり久々の再会だ。話す時間は限られていたが、会えて嬉しかったよ。会場を出ると、雨が降っていた。
明日も内容は異なるが、同じ場所で演劇がある。楽しみだ。