忘れられない日 東日本大震災4年

今年も忘れることのできない、この日がやって来ました。3.11、東日本大震災があった日です。
この当時の僕は農場で作業をしていました。周りがビニールハウスであったので、起こった時には大きく揺れたという実感しかありませんでした。しかし、仕事が終わって事務所に戻ると「東北地方太平洋側を中心に大規模な地震が発生」とか「東京電力福島原子力発電所が津波で事故発生」といった、恐ろしい情報が次々と飛び込んできました。
家に帰ると、停電で電気はもちろん給湯器も使えず、暗い中で一晩を過ごしていました。それ以降、環境が一変しました。売上が下がって人間関係が壊れ、パワハラを受ける毎日に心がボロボロになり、ついにうつ状態になってしまいました。
今も環境の変化が起こって、大変ではありますが、あの頃のほうが圧倒的に生きづらさを感じていました。状況が上向かない再就職の道、千葉県内での精神科の愕然とした診断、都内では仲間が増えるのに生計の道筋が立たない、これに業を煮やして雇用保険が切れる直前の2012年6月、一条の光を求めて、ついに都心に移住しました。
ネットでの情報が氾濫しようと、オフの関係に勝るものはありません。もちろん、「夢・目的」をしっかり見据えて動けば、必ず成就すると確信しています。そして、何と言っても「行動」してこそ「変化」があるのです。いくら構想が立派でも「行動」しなければ、一歩も進むことができません。
今一度、僕達に何ができるのか、改めて考えさせられます。たとえ技術が進み高度な社会が構築されようと、「人間力」は何時であろうと大事であり、必要不可欠ではないでしょうか。