盆休みの帰省・里帰り編

関西国際空港・ピーチ降機16時頃、やっとMM116便は関西国際空港に到着した。関空を拠点とするピーチアビエーションは、西側に離れたLCC専用の第2ターミナルから発着する。どのように停まるのか。ターミナルビルに対し斜め方向にして駐機するのだ(写真上)。タラップで降りれば、歩いて到着口に行かなくてはならないのである。
これならランプバスを運行せず、離陸時のプッシュバックもいらないから専用の車両を配備しなくて済むわけだ。徹底したコストダウンのため、削れるものを削り、必要最小限の設備だけ配備しているわけである。
これだけではない。到着口から荷物受け取り場までの通路も、金網と扇風機で送風して設備費をカット。ターミナルもコスト削減で実に小ざっぱりとしている。ようやく出口に着いた時には、もう16時15分になっていた。ここから発車するリムジンバスは、一部の路線しかなく、ほとんどの場合は第1ターミナルまで行かないと乗れない。鉄道を使うとなれば無条件で第1ターミナル行きなのである。

茨木行きリムジンバス第1ターミナルへは、シャトルバスで約10分かけて移動。特定時間帯以外は、ほぼ4分間隔なので待たずに乗れる。一方、第1ターミナルのシャトルバス乗降場は、エアロプラザの南側にある。
ようやくエアロプラザに着き、関西空港駅に行ったが、残念ながら特急は発車した後であった。そこで、リムジンバスで向かうことにした(写真下)。こっちはというとタイミングが良くて、茨木行きが16時50分発にあるので往復乗車券(14日以内3100円、片道の場合は2050円)を買って乗車。
停車中に急いで水を買って乗り、定刻に発車。連絡橋を渡り、阪神高速4号湾岸線、堺泉北有料道路、阪和自動車道、近畿自動車道を経て、摂津北インターから一般道に入り、ほぼ定刻の18時に阪急茨木東口で下車。あとは阪急で1駅乗り、歩いて実家へ。
意外に長旅になったねぇ。まあ、遠回りしているようなものだからねぇ。