横浜中華街・山下公園観光のち横浜大飯店での大爆食

横浜中華街・関帝廟充電期間中の遊び人。6月になっての初日はカンカン照りの日曜日。昼前に都営バスに乗って渋谷駅西口まで行き、渋谷からは東急東横線・東横特急でみなとみらい線の終着駅である元町・中華街へ。
さっそく中華街へ行き、食べ放題の空き状況を確認する。予約はしていないため、待たされることは予測していた。で、店員さんに聞くと約1時間半待ちという。まあ、今日はじっくりと時間を過ごせるので、1時間半ぐらい待っても構わない。それまで、運動がてら観光しよう。
中華街を歩くと、食べ放題の呼びかけをする店員さんや、甘栗を売る店員さんなどから容赦なく呼びかけ攻撃が来る。でも、僕は何度も横浜中華街に行っているので、これぐらいは慣れている。と、まだ一度も行っていない場所がある。「関帝廟(かんていびょう)」(写真上)だ。中に入ると、何か涼しい。なんと、数ヶ所から霧吹きで涼ませているではないか。気持ちいいものだ。
まだ時間があるので、次は海側へいこう。そう、山下公園である。海を見るのは、かなり久々である。ただ、あまりにも暑いので、木陰に座っている観光客が多い。しばし、港町の光景を散策。
そろそろいい時間である。待望の食べ放題だ。場所は、「横浜大飯店」(写真下)。僕は中華街に行くと、決まってここで飲茶タイムを過ごすのである。店内で待つこと約20分。店員さんから呼び出しがかかった。入口近くの階段で2階へ行き、奥のテーブルに案内される。
基本的には時間無制限で、一部のデザートを除いてオーダーする方式である。各料理には番号が付いているので、番号で伝えたほうが確実。また、中国茶・水・冷たい烏龍茶はサービスだが、アルコール類や特注のふかひれの姿煮は別料金となる。
時刻は14時40分。最初のオーダーをしよう。前菜類から始めたいので、プーアール茶と共に、01番・雲白肉(ウンパイロウ)[四川]と、54番・季節野菜のあっさり炒め[広東]をオーダー。野菜中心で前菜というにふさわしい。塩っぱすぎず火の通りも良い。
次は、ネットの書き込みを見て「これだ!!」と思ったものをオーダー。05番・ピータン[広東]、06番・香港焼き豚[広東]、07番・窯焼きチャーシュー[広東]、11番・旬魚のお刺身サラダ[広東]。チャーシューの食べ比べと、魚と野菜、卵とバランスをとった。僕的には、パリパリ感のある香港焼き豚が気に入ったが。ピータンも卵の味がして美味いし、サラダも魚との相性がピッタリ。

横浜大飯店いよいよメインとも言うべき点心を頼もう。これが無くては飲茶じゃない。80番・ふかひれ焼売[上海]、83番・ふかひれ蒸し餃子[広東]、91番・小籠包[上海]をオーダーする。蒸籠に入った蒸したての状態で来る。焼売・餃子はふかひれの歯応えがたまらない。小籠包はスープも具も皮も非の付け所がない。ただ、小籠包は慎重に取らないと、皮が破れてスープが流れてしまうから要注意。ここで、プーアール茶が無くなったので、茶オーダー。
続いては、度々足を運んでおきながら、一度も頼んだことがないものをオーダー。49番・五目おこげ[四川]、85番・五目春巻き[北京]、90番・チーズ春巻き[広東]。今度は春巻きの食べ比べ。どちらも美味いが、選ぶなら五目春巻きかな。チーズ春巻きも意外性があって気に入っているが。五目おこげは、目の前で熱々の容器にあんが流し込まれて「ジュ〜!!」と、気分のいい音が。サクサクのおこげはもちろん、具だくさんのあんも野菜多めで気に入った。
ちょっと肉続きだったので、14番・野菜の甘酢漬け[広東]、84番・海老蒸し餃子[広東]、86番・シーフード焼売[広東]をオーダー。甘酢漬けは、くどくなった口周りをサッパリさせてくれる。さらに、点心も魚介のプリプリ感が味の良さを引き立ててくれる。またプーアール茶が無くなった。2度目の茶オーダー。
そろそろ終盤に突入。87番・叉焼まん[広東]、88番・ニラ蒸し饅頭[広東]、94番・豚スペアリブの豆鼓蒸し[広東]をオーダー。叉焼まんは濃厚だったが、ニラ蒸し饅頭はオーソドックスに美味く、スペアリブは見た目とは裏腹にあっさりかつスパイシー。
締めくくりはデザート。123番・マンゴープリン[広東]と124番・杏仁プリン[北京]。これらは、中央にある冷蔵ショーケースにあるので、自分で取りに行く。どちらも舌触りよく、なめらか。こうして、約3時間20分・20品の豪快な飲茶タイムは幕を閉じたのであった。
1階へ行き、精算。これで税込3218円なり。夕暮れの中、みなとみらい線・東急東横線で渋谷に戻り、都営バスで帰ったのであった。家に着いたら既に夜だった。
なお、今回の大爆食で、僕が食べた全品を写真ギャラリーに載せるので、ぜひとも。