メルマガは、簡単なようで非常に難しい

メルマガ(まぐまぐ)またして、遊び人の戯れ言。今回は「メルマガ」について。実を言うと、僕は就労訓練でメルマガを書いたことがある。この経験から、メルマガが如何に簡単に見えて非常に難しいか、お話しよう。
先にポイントを言うが、大事なのは以下の2点だけである。

1.文章をシンプルに短く、簡潔にまとめること。
2.自分の思いの丈を、文章だけで100パーセント伝え切ること。

言っておくが、メルマガは書き手と読み手の両方がいて、成り立つことを忘れてはいけない。
さて、「1.文章をシンプルに短く、簡潔にまとめること。」の理由。書き手は大抵の場合、伝えたいことをこれでもかと盛り込んで、長文になってしまうのである。だが、これでは読み手は最後まで読み切る前にゴミ箱行きにしてしまう。文章が長いと、読む方は苦痛で仕方がないのだ。ましてや、一項目だけで画面をスクロールしなければ終わらないのは、読み手にとっては問題外以外の何物でもない。最初の数行を読むだけで、心が折れてしまう。
ただですら、大量に来るメールを読むのに忙殺されるのだから、1つのメルマガに読む時間をかけられないのである。
次に、「2.自分の思いの丈を、文章だけで100パーセント伝え切ること。」の理由。メルマガを書くと、前項のことを意識しなければならないために、一度書いた後の修正作業は、どの部分を削除するか、という事に時間を割かれる。そして、何度も繰り返して短くなっていくと、あることに気がつく。自分の伝えたいことの1割も表現できない、という事に。やはり、アップロードできる状態の時に「完全に思いの丈を伝え切ったぞ!!」と、自信を持って出せるようにしないと、書き甲斐がないというものだろう。
僕は何度もこの経験をしている。だから、ブログを続けているし、メルマガをやる気が全く起こらない。自己満足だけでメルマガをやるのなら、こんなものは読むに値しない。勝手に発行すればよろしい。有名人の人気で持っているうちは気にしなくても良いが、それが無い平凡人が、人気があって有料でも読んでくれるようなメルマガを作りたいなら、前述の2項を厳守すべきである。できないなら、メルマガに手を出してはならない。やってみると分かるが、想像を絶するほど骨の折れる作業なのだ。経験者の僕だから、言っている内容に自信はあるし、絶対間違いはない。断言しても良いくらいだ。