都内で味わう、懐かしの天理ラーメン

天スタ 高田馬場店みなさんは「天理ラーメン」をご存知だろうか。そう、奈良県天理市のご当地ラーメンである。特徴は、白菜をふんだんに使った、辛口のあっさりスープながら、ニンニクが入っているといったスタミナ満点のラーメンといったところだ。代表する店は2つ。「彩華ラーメン」と「天理スタミナラーメン」である。
僕は関西在住時代に、天理ラーメンを食べたことがある。だが、いずれも「彩華ラーメン」であった。そんな中、「天スタ」こと「天理スタミナラーメン」が東京に進出したと聞いた。それも、自宅近くの高田馬場に、だ。天スタは関西在住時に食べたことはないので、これは行かなくてはならない。
というわけで、遊び人の食キングタイム。今回は「天スタ 高田馬場店」(写真上)に向かったのである。
仕事が終わった22時に、バスで高田馬場三丁目まで行き、駅方向へ引き返すように行くと、入口よりもデカデカとした看板が僕を誘ってくれた。さすがやることが関西や!!
店内に入ると、右側にある券売機で食券を買う。な、なんと!! 今月10日までは「男子高校生の日常」映画公開記念キャンペーンとして、スタミナラーメンが通常680円のところ、500円で食べることができるのだ!! そこで、200円追加で大盛にした。つまり、大盛(写真下)は700円なのである。

天理スタミナラーメン・大盛やや狭めの店内に5~6人の客が、ラーメンやサイドメニューの餃子やご飯をパクついていた。見るからに美味そうや。
そして待つこと5~6分。ついに対面。出てきた量に圧倒された。彩華ラーメンは底が浅い丼なので、大きくても今回ほど圧倒されないが、天スタは丼が深いのでビックリする。並の丼と比較しても、倍以上はありそうだ。白菜の量は彩華ラーメンより少ないが、豚肉の量がダントツにスゴイ。これでもかと入っている。ニラも入っていて、本当に「スタミナラーメン」というに相応しい。スープもやや赤めの辛口。ニンニクと豆板醤はカウンターの前にあって、好みに合わせて入れることができる。
まず、麺や具である。スープとの相性が良く、しっかりと火が通っている。白菜は小さめに切ってあるので、口が小さい方にもオススメ。そして、スープはあっさりしながらも、しっかりとした辛味のある味。あの、懐かしの天理ラーメンの味や。最初は何も入れずに、そのままで味わうことをオススメする。それにしても、暑い… 汗が噴き出る…
麺と具を食べるのより、スープを飲み干すのに時間がかかった。そして、完食すると丼の底に「おおきに」の文字が。ごちそうさん。
こうして、夜更けの早稲田通りを東へ歩いて帰ったのであった。